「家族」と「食べる」を考える

タベル マガジン

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この日常の風景をもっと豊かにできるよう、
家族と食についての情報をたっぷり集めました。

空気が澄んで光の輝きが一層キレイに映る冬。各地では、イルミネーションが夜の街を美しく彩っています。中でも札幌にはフォトジェニックな「キラキラ」が多く、スマホやカメラを向けたくなるスポットばかりです。今回は、タベル観光部の女子編集部員が「元気です北海道キャンペーン」で注目の北海道へ。ハートを揺さぶる札幌のイルミネーションスポットを中心に、写真映えするルートを巡ってきました。前編は、昼間の札幌を思いっきり楽しんじゃうコースです!

目の前に広がるパノラマビューに感動!

旅先の朝はいつもメイクに洋服選びに大忙し。本当は「朝はゆったり派なのに...」な女子にピッタリなのが、JR札幌駅直結の「JRタワー展望室T38」。地上160メートルの高さから、札幌の街並みがぐるり360度見渡せちゃう絶景スポットです。オープンは10時なので、しっかりと準備を整えてから出かけられますね。

エレベーターが最上階(T38の名前の通り38階!)に着くと、目の前に広がるのは息を呑むほどのパノラマビュー!南側には都心部のビル群や商業施設の観覧車、東側には蛇行する豊平川や畑を望むのどかな風景、北側には遠く小樽や石狩の海、西側には北海道大学の広大な農場や美しい山並みなどなど、写真の撮りどころがいっぱいです!

▲「JRタワー展望室T38」から南を望む風景。夜景も美しいと評判です。

これからめぐるイルミネーションスポットを探してみるのもオススメ! 後編に登場する「サッポロファクトリー」のドーム型ガラス天井を見つけて、夜のワクワク感が高まりました。展望室の一角にはカフェコーナーもあるので、街を見下ろすコーヒーブレイクを挟むのも優雅な気分にひたれますよ。

レトロでキュートな歴史的建造物をパチリ。

ここでレンタカー...に乗り込むのはまだまだ早い!札幌の中心部には、お昼でも写真映えする見どころがたくさんあります。スマホやカメラを片手にぶらぶらと街を散策してみてはいかがでしょうか。まずは札幌駅から駅前通りを南へ向かうと、右手にれんが敷きの広場が見えてきました。

▲「赤れんが庁舎」は1888(明治21)年に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築。夜間はライトアップも行っています。

スタイリッシュな風景に見とれていると、その奥に何やら大きな建物の姿。近づいていくと「赤れんが庁舎」のニックネームで親しまれている北海道庁旧本庁舎がお目見えしました。赤れんがづくりのレトロな壁や中心のグリーンのドームもすてき!ぜひとも写真におさえておきたい佇まいです。

「赤れんが庁舎」から歩くこと7~8分、次に向かったのはいわずと知れた有名スポット「札幌市時計台」です。オフィスビルが建ち並ぶ一角に、赤い三角屋根とカントリー調の白い壁がかわいいですよね。1878(明治11)年の建築だといいますから、まるでココだけタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。

▲写真手前が記念撮影用の撮影台。

定番中の定番、正面からのカットも画になりますし、記念撮影用の撮影台で時計台と一緒に写るのもグッドです。ん?よく見ると、三角屋根のそばには赤いスターが三つ並んでいます。聞けば北極星をモチーフにした、五稜星と呼ばれる北海道開拓使のシンボルなのだとか。この星をズームアップするのも、ツウっぽい撮影方法かもしれませんね。

▲三角屋根の頂点付近にあるのが五稜星。時計台は今も毎時、鐘の音を響かせています。ちなみに、動力はおもりで週に2回人力で巻き上げているそうです。

昼間の大通公園をの~んびり散策。

日中のお散歩コースを締めくくるのは「大通公園」。あれれ?イルミネーションを見るまでの取っておきでは?と思うかもしれませんが、光に彩られる夜とは違ったナチュラルな表情を見せてくれるのです。

<大通公園昼>

▲「さっぽろテレビ塔」から西を望む景色。

この公園は「さっぽろテレビ塔」がドーンとそびえる西1丁目エリアから、石づくりの「札幌市資料館」がたたずむ西12丁目エリアまでを横断。全長約1.5キロメートルの北海道らしいビッグスケールです。テレビ塔に登って公園の全体像を見渡すも良し、逆に公園からテレビ塔を望むも良し。自由な散策を楽しんでみては?

まずはテレビ塔のふもとを出発し、西のほうへとぶらりぶらり。両サイドには背の高いビルが並ぶにも関わらず、公園内は自然たっぷりのゆったりとした空間。ニューヨークのセントラルパークのようです(行ったことはないのでイメージですが...涙)。

公園内をつぶさに見てみると、ポーランドから寄贈された水飲み台があったり、はたまた石川啄木の歌碑があったり、バラエティに富んだ彫刻物が見受けられます。中でも、西8丁目エリアのすべり台「ブラック・スライドマントラ」は必見!あの世界的に有名な芸術家、イサム・ノグチが手がけた作品です。ツヤツヤとした黒い石が渦巻くユニークなフォルムに、アートの風を感じずにはいられません。写真を撮影した後、せっかくなので子どもたちに混じってすべってみました(笑)。

▲イサム・ノグチ作の「ブラック・スライドマントラ」。子どもたちがひっきりなしにすべり台を楽しんでいました。

今回のスポットはこちら!

(⑤~⑩は後編でご紹介!)

①JRタワー展望室T38
住所/札幌市中央区北5条西2丁目5(入場受付:JRタワーイースト6F)
TEL/011-209-5500
10:00~23:00(最終入場22:30)
定休日/なし
http://www.jr-tower.com/t38

②北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)
住所/北海道札幌市中央区北3条西6丁目
TEL/011-204-5019(ダイヤルイン/平日8時45分~17時30分)
011-204-5000(北海道庁本庁舎中央司令室/土曜・日曜・祝日8:45~18:00)
定休日/年末年始

③札幌市時計台
住所/北海道札幌市中央区北1条西2丁目
TEL/011-231-0838
8:45〜17:10(入館は17:00まで)
定休日/1月1日〜3日
http://sapporoshi-tokeidai.jp/

④大通公園
住所/北海道札幌市中央区西1〜12丁目
TEL/011-251-0438
http://www.sapporo-park.or.jp/odori/

※2018年11月28日の情報です。

後編に続く

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