「家族」と「食べる」を考える

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レストランの楽しみ方はいろいろ。おいしい料理はもちろん、そこで過ごす上質な時間を満喫したいときもありますよね。

横浜市に2店舗あるハワイアンダイニング&カフェ「ラ・オハナ」は、ハワイアングルメを中心とした食事に加えて、リゾートホテルのレストランをイメージした空間も魅力だとか。

そんなラ・オハナの"プチリゾート度"を探るべく、ハワイのエキスパートと横浜本牧店を訪れました!

一歩入ると、外とはまるで別世界!

横浜市本牧エリアの街中に突如として現れる、 ハワイにあるレストランような外観。こちらが「ラ・オハナ 横浜本牧店」です。

今回は、ハワイアンイベントを多数手がけ、ハワイ情報メディアも運営する「ALOHAWAVE INTERNATIONAL,INC」代表、安田真理恵さんをお招きし、ラ・オハナの空間や料理の感想をうかがうことに。さっそく入店です。

「あ、ハワイらしい香りがしましたね」。扉を開け、エントランスに香る「ピナコラーダ」のアロマに気づいた安田さん。

入店するとホテルライクなカウンターがあり、クルーのみなさんが一斉に「アロハ~!」と迎えてくれます。ハワイアンミュージックとともに、どこかから水のせせらぎが聞こえてきて、「外とはまるで別世界」と安田さん。では、客席をめぐってみましょう。

自然の素材を生かした、本場のリゾート感

広い客席は5つのゾーンに分かれ、それぞれ趣が異なります。バーカウンターと一体になった「メインホール」は天井が高く、ナチュラル&シックなテイスト。そこから店内を見渡していた安田さんから、空間への第一印象が。

メインホール

「この椅子、それと奥のランプシェードもラタンですね。ハワイアンインテリアではおなじみの素材です。ほかにも石や木、カウンター奥のオブジェなど、自然の素材がふんだんに使われていて、予想以上に本場の雰囲気。リゾート感に驚きました」

ビーチを思わせる青と白を基調とした「オーシャンカジュアル」や、カーテン付きの「プライベート」など、ゾーンによって客席の印象が変わります。

オーシャンカジュアル

プライベート

「どの空間も上質感があって、次はあちらにとか、リピートするのが楽しそう。友だちとゆっくり話したいときは『プライベート』など、目的によって選ぶのもいいですね」

ガーデンテラス

日本国内のハワイアンレストランやカフェもよく知る安田さん。その中でラ・オハナの空間はめずらしいタイプだといいます。

「まず日本には、これだけ広いハワイアンレストランがなかなかないです。また、カジュアルなカフェ路線が多いので、ラグジュアリーなシーリングファンを用いるなど、シックにまとめた内装もめずらしいですね。広くて開放的ですし、リゾートホテルをイメージしたというのも納得です」

"来店"が"体験"になる? 五感で楽しめる雰囲気づくり

今回、安田さんが空間以上に強い関心を寄せたのが、お店全体の雰囲気づくりです。

「入口のアロマや『アロハ~!』のお出迎え、水の音や木々のさざめきが、すごくいいですね。ほかにも外に面したオープンガーデンで感じる光や風、店員の皆さんの明るいおもてなしなど、五感でハワイの雰囲気を楽しめるので、お客さんも気分が上がるはずです」

耳を癒すせせらぎの音の正体は、店内を流れる水

ご自身がハワイのイベントを手がける際にも、そうした雰囲気づくりをとても大切にしているそう。

「例えば、中華料理店に"中国"を感じに行くというよりは"中華を食べたい"と思って訪れるお客様の方が多いと思うのですが、ハワイアンのイベントやハワイアンレストランには、多くの人が"ハワイ"を感じに来るんです。癒やしや、音楽、フラのステージ、ハワイ料理やスイーツをお友達やご家族と一緒に楽しむ、というような、ある種テーマパークのような"体験"を期待しているので、五感にうったえる雰囲気づくりはとても大切だと思います」

入店時にクルーがお花のレイをかけてくれることもある
「『アロハ~!』ってかけてくれたら、非日常の体験がはじまる感じがしますよね」と安田さん

イベントと言えば、ラ・オハナでは、フラダンスの発表会をはじめとしたイベントを定期的に行っています。

「私たちが手がけるイベントでも、地域で活動しているフラダンス教室の皆さまにご出演いただいています。ハワイを楽しめる空間で生徒さんに練習の成果を発揮してもらいたい!というお声は、先生たちからたくさんお寄せいただきます」

ローカルフードのクオリティは?

空間や雰囲気への感想を一通りいただき、そろそろメニューの試食タイムへ。ラ・オハナの代名詞とも言えるフリフリチキンの登場です。

まるまる一羽!フリフリチキン La Ohana ¥1,480(税別)

鶏肉を1羽まるまる焼いた、ノースショア名物。卓上でクルーの方が手際よくカットし、サーブしてくれます。「こういうサービスも、ちょっとした非日常体験ですよね」と安田さん。

「胸肉がやわらかい! このベースのテリヤキ系の味がすごく好みです。おいしいフリフリですね。添えられた2種のソースは味変で楽しみます」

安田さんによれば、1羽まるごとのフリフリチキンは、日本ではめずらしいのだそう。

「基本みんなでシェアすると思うので、このお値段はおトクですね!」

さらに、ハワイアンメニューと言えばこれ、パンケーキ。

La Ohanaフルーツスペシャルパンケーキ ¥1,580(税別)

「生地にタロイモパウダーが練り込まれているんですよね? すごくもちもちで、でも軽くて食べやすいです。生クリームも甘すぎず、ソースとフルーツの味わいでいただく感じで、手が止まらない(笑)。フリフリもパンケーキも、手が込んでいて、クオリティが高いですね」

パンケーキと一緒に召し上がっていただいた「100%コナコーヒー ¥780(税別)」 「個人的にはフレーバーコーヒーより、すっきりとしたコナが好きなので100%がお店でいただけるのはうれしいですね」と安田さん。

最後に、あらためてお店全体の感想をうかがいました。

「近隣の方がうらやましい(笑)。ハワイのリゾート感を求める人には、リーズナブルなのに、これだけ上質な雰囲気の中でお料理が楽しめるのは、すごくうれしいことだと思います。非日常のリッチな満足感が得られるので、ママ友同士でちょっと特別な午後の時間をゆっくり楽しむとか、お友だちのお祝いを開いたりするのもよさそうですね」

ハワイの雰囲気が好きな方、リゾート気分を堪能したい方は、一度ラ・オハナでゆっくりと非日常のひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。

ラ・オハナ https://nilax.jp/brand/la_ohana/ 取材協力:ALOHAWAVE INTERNATIONAL,INC 安田真理恵さん

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